インターネットのお買いものなどで「アマゾン」を使っている人は多いとは思いますが、「Amazonプライム会員」というものはご存知でしょうか?実はかなりの「お得!」なサービスが受けられるのですが、お得といっても実際何があるかなど知らない人も多いでしょう。旬子はネットで買い物と言えば楽天よりアマゾン派。買い物の頻度も高いのでもちろんプライム会員です。
今回はアマゾンでポチるの大好きなプライム会員歴2年以上の旬子が、Amazonプライム会員になったらどんなサービスが受けられるのか、どんなメリットがあるのかを詳しくまとめてみました。
目次
- アマゾンプライムってどうやって登録するの?
- 月額325円でこんなに?!Amazonプライム会員の特典を一挙にご紹介!
- 1.お急ぎ便、日時指定が無料
- 2.数量限定タイムセールに30分早く参加できる権利&プライム会員のみの特別セール
- 3.Amazonパントリーを利用できる
- 4.Kindleオーナーライブラリー
- 5.Amazon端末(Kindle・Fire)が安く入手できる
- 6・写真を無制限に保存し放題
- 7.プライムビデオで対象の映画やドラマ、アニメの動画が見放題
- 8.プライムミュージックで音楽が聞き放題
- 9.定期おトク便の最大割引が15%
- 10.子育て世代におすすめできるAmazonファミリー
- 11.注文から一時間以内の届けプライムナウが使える
- 12.アマゾンダッシュボタンの購入と利用ができる
- 13.本を聞く「Audible」が3か月無料
- アマゾンプライムの解約方法
- まとめ
アマゾンプライムってどうやって登録するの?
初めての場合は30日間の無料体験を試すことができます。1ヶ月間は無料でこれから紹介するサービスが利用できるので、1ヶ月間使い倒してみて「自分には必要ないな」と思った場合は、体験期間中に解約すればお金はかかりません。試す価値はあるかと思いますよ。
30日間の無料体験を試すをクリックし、アマゾンの登録をしている人はそこからサインインします。アマゾンの登録自体していない人は、「アマゾンアカウントを作成」のボタンを押して、アカウントを作ることから始めましょう。
アマゾンプライムで出来ることの内容の紹介や、無料体験後の注意点などをみたあと、支払方法と請求書先の住所を確認し「無料体験に登録する」をクリックし終了です。
月額325円でこんなに?!Amazonプライム会員の特典を一挙にご紹介!
1.お急ぎ便、日時指定が無料
買い物をする時に早く手に入れたい!!と思うことも、使わなければならない用事がある時にはとっても便利です。
通常はお急ぎ便は360円、当日お急ぎ便は514円、お届け日時指定便は360または514円の別途料金がかかります。お急ぎ便を約10回使えばプライム会員の年会費と同じ額です。アマゾンで買い物をする頻度が多い人は、プライム会員になった方がかなりお得といえますね。
また2016年4月から、アマゾンの商品の購入2,000円未満の場合には、通常350円がかかるようになっています。しかしプライム会員の場合には2,000円未満でも送料無料になります。たまにアマゾンでのお買い物をする人で、1年間で毎月1回以上の少額のお買い物をするという方は、プライム会員の年会費を支払ったほうが断然お得というようなことも。
ちょっとした買い物をしたい時に、送料がかかると「やっぱもったいないからやめようかな」と思ったり、送料無料のために「とりあえずこれも・・・」となってしまいがち。その点プライム会員になるとアマゾン発送の商品は送料無料なので、必要なものを必要な時に注文することで逆に節約になったりするかもしれませんね。
2.数量限定タイムセールに30分早く参加できる権利&プライム会員のみの特別セール
数量限定タイムセールの一部なのですべてではありませんが、プライム会員になると30分も早く参加できるので、どうしても欲しい商品を見つけた時こそプライム会員の本領発揮です。30分も早いとやはり手に入れられる確率も変わってきますね。プライム会員で賢い買い物をしてみましょう。
プライム会員のみの特別SALEとは?
2016年には、スプリングタイムセール、プライムデー、サイバーマンデーが行われました。その時々の旬な商品なども多く出品され、欲しかったけど高くて買えずにいる商品も、このセールなどで見つけることができそうです。
2015年にはプレステ4、パナソニックのビストロ最新機や1日限定先行販売ではスター・ウォーズのバトル ポッド/プレミアム・エディションを世界で唯一、正式発表前にAmazonが販売していたりなど、その品物の豊富さも見事です。
また、なかなか値引きされないというマックやマックブックエアーなど、アップル製品も破格の値段だそうで、競争率がすさまじいんだとか。他にも驚きのBMWを納車可能な状態でプライムデーだけのために用意されたり、リゾートウェディングのプランを特別価格で提供など、幅広すぎる品ぞろえです。
目玉商品はいつもすぐになくなってしまうそうですが、プライム会員しか参加できないこの特別セールは是非参加したいですね。
Amazonの特別セールはいつ?
その1:スプリングセール
2016年は3月25日(金)~3月27日(日)の3日間でしたので、今年も同じような時期に開催されると思います。最後の週末だとすると、2017年は3月24日(金)~26日(日)あたりが予想されます。その次の週だと、4月にこけちゃうので遅い気がします。年度末は、なにかと要りようなので、それに合わせて安く買えるものがあればいいですね。
★2017.3.28追記★
2017年のスプリングセールは3月31日(金)0:00~4月2日(日)23:59でした。(旬子の予想は大はずれでした、すいません・・・。)
今回も4KテレビやパナソニックのHDビデオカメラ、掃除機で人気の東芝のサイクロンクリーナーなどの目玉商品や、シュンソク運動靴やブランド財布など、人気商品のセールが続々と登場するそうです。購入を考えている方は要チェックです!
その2:プライムデー
Amazonプライムーが初めて開催されたのは2015年。アマゾンで一番の大規模セールともいえます。
※予想です
2015年は7月15日(水)
2016年は7月12日(火)
に開催されています。
これは予想がしにくいですが、7月半ばで、その週の平日でも真ん中あたりがねらい目だとしたら、2017年は7月11日(火)、12日(水)、13日(木)あたりがあやしいのかなと思います。
その3:サイバーマンデー
アマゾンはサイバーマンデーを「12月の第2月曜日」を2012年に日本記念日協会に登録しています。2012年からの傾向を見てみると、2012年から2014年は12月の第二月曜日から1週間がサイバーマンデーの期間でしたが、2015年と2016年は第二月曜日を最終日として前の週の火曜日から始まっています。
※予想です
したがって、旬子の予想としては、2017年もその方式からいくと、12月5日(火)~11日(月)なんじゃないかなと思います。
3.Amazonパントリーを利用できる
食品や日用品などの商品を低価格で買うことができ、沢山買っても1箱の手数料は290円と安いです。1~3日ほどで届くので、なかなか買い物に行く暇がない人や、買い物に出るのが難しい人などにはとってもありがたいサービスです。
また、対象商品を5点買うと手数料の290円もオフになるので、食料品をたくさん買いたい人はチェックです。週末買い物に行けそうもない時なんかにはかなり役立ちそうです。
4.Kindleオーナーライブラリー
Kindle端末を持っている人であれば、プライム会員になることで毎月1冊の書籍が無料で読めます。読書の習慣としても勿論、通勤の間も有意義に過ごすことができます。
Kindle端末がない人はAmazonプライム会員限定で端末も安く手に入れることができますし、タブレットをもう一台と考えている人は、是非併せて購入してみてはどうでしょうか。
5.Amazon端末(Kindle・Fire)が安く入手できる
昨年は期間限定でプライム会員限定・過去一年で書籍の購入をしていた人にのみ、Kindleの端末をセール販売していました、Kindleが6,500円、Kindle paperwhiteが7,300円もオフだったようです。また通常でもプライム会員の場合は、KindleとKindle Paperwhite、Fireタブレットは7インチと8インチHDが4,000円オフで手に入れる事ができます。(2017年2月現在)
もう一つ安くタブレットが欲しい、書籍やビデオをタブレットで楽しみたいという人などにおすすめです。ただし、アマゾンサービスに特化しているタブレットで、iPadのように多くを求めすぎる方には不向きです。アマゾンプライムのサービスを最大限に利用できるアイテムとしてはとっても便利ということですね。
しかしながら、レビューも5000以上あるうち星5つがもっとも多く、平均も4.0なので買って損はしないように思えます。
また、お子さんの学習用にも、子供のちょっとした時間稼ぎやなどにも向いています。しかも落下や水漏れにも安心な事故保証プランに加入すれば無料で交換してくれます。故障した商品は代替品との交換になるので、修理に持ち込んで長期間待つという事もないので、忙しい人にもありがたいサービスです。
特にお子さんがいる場合には思わぬことが起こるもの。ついうっかり・・・という時にも安心です。また機能制限も出来るので、子供が触っても勝手に購入などができないように制限できるところも安心ですね。
気になるのは利用料金ですが、通信契約が必要ではないので本体以外の料金がかからないこともコスパがいいですね。ただしWi-fiが必要なので、Wi-fiを使える環境が必要です。もしWi-fiが繋がっていない場合には環境を整えましょう。
KindleとFireの違いって?
Kindleに向いている人
Kindleは基本的に書籍(文字だけのものから漫画まで)などを見ることに対して非常に適している電子書籍リーダーです。とても軽いことが特徴で、本を増やすのはちょっといやだからアプリで見たいなと考えている人にはおすすめです。
他にはカラーディスプレイではないので電力の消費が省エネで、充電は数週間に1回でいいんだとか。持ち運んで何かを読む時にも電池の減りにハラハラしないで済むところがいですね。また、心配なブルーライトもなく、実際のインクを使用しており、目に優しく長時間読書を快適に楽しめます。
まさに持ち運べるどこでも本棚という認識がぴったりかと思います。
fireに向いている人
読書だけでなく、動画も見たい人いう人に向いています。またテキストなどの書籍も見るのに適していますがKindleは文字だけのテキストに向いているのに比べ、fireは漫画や動画を見るのにKindleよりも使いやすさを感じることと思います。
またアプリもダウンロードできますが、通常のアンドロイドのアプリに比べると対応アプリは少なくなります。それはグーグルのアンドロイドを基本に、Kindle用にカスタマイズされたOSだからなのだとか。
アンドロイドの携帯で使えるアプリが、Kindleでは非対応でダウンロードできないこともあります。(裏ワザでGoogle Playを動かす方法はあるらしいので、気になる方はググってみても)ただし、そうは言っても十分すぎるほどのスペックで、携帯のほかに持つタブレットとして優秀に思えます。
またこのKindleとfireはどちらもアプリの保管は無期限ですし、fireHDで撮影した写真の保存は制限がないので、写真をたくさん撮る人などはfireが向いていると言えます。
6・写真を無制限に保存し放題
子供が生まれたりすると写真を撮る機会がぐんと増えます。携帯のカメラだけでなく本格的なカメラの人に特におすすめ。写真の解像度や容量に制限もなく、一眼レフなどを使う人にとってはかなり重宝できるサービスです。写真以外のファイルは5GBまですが、写真を無制限に保存できるというだけでもうれしいですね。
また、写真の他ビデオやファイルも無制限で保存できる「Unlimitedストレージ」は年額13,800円ですが、3ヶ月は無料で体験できます。
参考までに、その他のよく使われるストレージサービスと比較してみました。
無料利用 | アップグレード(月額) | |
---|---|---|
Drppbox | 2GB | 1TB/1,000円 |
OneDrive | 5GB | 50GB/170円 1TB/1,274円 |
iCloud | 5GB | 50GB/130円 1TB/1,300円 |
Amazonプライム | 5GB+写真無制限 (プライムフォト) |
無制限/1,150円 (Unlimited) |
7.プライムビデオで対象の映画やドラマ、アニメの動画が見放題
通常有料のレンタル料金が、プライムビデオに含まれている場合はどれを見ても無料。絶対に見たいものがあるかどうかは別ですが、コンテンツは豊富なのですし、Amazonオリジナル作品などもありますので、きっとお気に入りのものを見つけられるはずです。追加料金もないので安心してみることができますね。
プライム会員だと「プライム・ビデオに含まれています」の文字の下に【今すぐ観る】ボタンがありますがその更に下方にはレンタルと購入の料金表示ボタンがあるので、うっかり購入などを選択しないように気を付けましょう。iOSのアプリではレンタルと購入ができない仕様なので、間違えることはないとは思います。
最新映画がレンタル・購入できる!
見放題以外では、最新映画やドラマなどをレンタル、または購入することができるものもあります。レンタル期間は30日以内ですが、一度見始めてからは通常48時間以内に見終わらなければなりません。
レンタルショップに借りに行って、返しに行くという手間が省けるのが一番のメリットですね。また、視聴開始しない限りは30日間とレンタル期間が長いので、借りたものの期間内に見れずにレンタル料を無駄にするということもなかなかないと思います。
どこでも視聴できる!
- Fireタブレット
- iOSデバイス
- Androidデバイス
- ゲーム機器
- テレビ
- Blu-rayレコーダー
- PC
など、対応デバイスも豊富です。
また、Fire TV StickとHDMI端子対応のテレビがあれば、自宅テレビの大画面で映画などが楽しむことができます。もちろんパソコンでも見れます。
更に、自宅などでダウンロードをし、通勤やお出かけの際の移動時間にオフラインで動画を視聴することもできるので、家族旅行などで子供たちに見せるために、ダウンロードできる動画は予めダウンロードしておくと便利ですね。(※端末によってはダウンロードに対応していない動画もあるようです。)
ただし、ダウンロードして保存できるビデオは25本と制限があります。見終わったものを削除することで、また新たにダウンロードが可能になります。
HuluやU-NEXTなど、他のサービスに比べると取り揃えている量は少ないものの、プライム会員のほかサービスと一緒に受けられるプラスアルファの特典としては、かなり充実しているコンテンツといえるのではないでしょうか。
8.プライムミュージックで音楽が聞き放題
気になる曲があるけど買うほどでもないな・・・と思うひともいると思います。また、ただ様々な曲を流してバックミュージックとしておきたい人にもおすすめ。また音楽だけにとどまらず、プライムラジオも聞き放題です。
プライムラジオとは?
ラジオ形式で音楽を聴けるものでランダムに楽曲を再生します。スキップ機能もあるので色々な曲を聴いてみたい人におすすめです。プライムミュージック対象の音楽をジャンルごとに24時間いつでも途切れずに聞くことができます。
J-pop、ポップス、ジャズ、クラシック、ロック、ハードロック、ブルース、カントリー、ヒップホップ、レゲェ、ワールド、ラテン、ニューエイジ、キッズなど18のカテゴリーで、自分の好きなものを親指マーク(サムアップ)、または親指マークが下向き(サムダウン)で自分の好みに作り上げていくため、気が付けば自分だけの最高のラジオになっていきます。
まだ聞いたことがなかった曲のなかにもお気に入りを見つけることができそうですね。
9.定期おトク便の最大割引が15%
例えば何か毎月届けられるような商品を購入した場合、通常最大10%の割引ですが、プライム会員は3件以上の注文を同じ月にまとめると、毎回最大15%の割引になるのでかなりお得ですね。
10.子育て世代におすすめできるAmazonファミリー
プライム会員の人でお子さんがいるご家庭であれば、Amazonファミリーも利用しましょう。おむつやおしりふきが安く買える特典はかなりありがたいものです。Amazonファミリーに加入するとプライム会員に自動的になるので、これから赤ちゃんが生まれる人など、プライム会員と一緒にファミリーにも加入しておきましょう。
絶対的に使うおむつなどはお得になりますし、定期おトク便にするとかなりお安く購入できます。この会員になるには、2003年以降に生まれたお子さんがいる、または現在妊婦さんがいるご家庭で利用できます。
11.注文から一時間以内の届けプライムナウが使える
1時間または2時間の便が選べて、2時間の場合は無料ですが1時間は890円の送料がかかります。どちらも2500円以上のお買いもので利用可能で、専用アプリを利用の上でのお買い物が必要です。
対象エリアは、東京都23全区と2市、神奈川、千葉、大阪、兵庫県の一部エリアのみなので対象エリアにお住まいの方はかなり便利なサービスといえます。
12.アマゾンダッシュボタンの購入と利用ができる
ニュースなどでも話題になったアマゾンダッシュボタン。「こんな時代がくるなんて…」と思った人も多いのではないでしょうか。
100円ライターよりも小さなボタンは、アマゾン内の販売ページとリンクしているもので、そのボタン一つ押すだけでで商品を注文し届けてもらえる画期的な注文方法です。(※Wi-fiに接続し、アマゾンショッピングアプリからの設定が必要です。)
今あるものはお水や洗剤、グラノーラ、ビール、猫の餌やおむつなどです。ボタンを洗濯機の横、シンクの横、おむつを置く場所や猫の餌を置くところにセットしておけば「あ、もうそろそろ買わないと」と思った時にワンプッシュ。
ボタンは初回500円かかりますが、最初の商品購入時に500円割り引かれるので実質無料で使うことができます。
ちょっとしたものでもいちいち買い物に行くのも手間ですし、人によっては忙しくて後回しになりがちなことも。このボタン一つで楽にそろえることができるので、忘れっぽいひとにおすすめ。近未来を垣間見れるこのシステムは是非試してみたいですね。
13.本を聞く「Audible」が3か月無料
オーディブルは本を読むのではなく「聞く」というサービスです。読み聞かせしてくれるため、本は読みたいけど目が疲れて読みたくない、目が悪くて読むのがつらい、聞きながら別の事をしたい、という人にピッタリです。様々な知識を得たいから聞き流しするのもありです。
一人の声優さんが音読をしてくれて、速度のアップダウン機能もついています。通常、月に1,500円の定額制なのですが、プライム会員限定で3か月無料で試すことができるます。気になる人は是非利用してみましょう。iOS、Android、およびWindows 10端末に対応しています。
家事をしながら、ちょっとした暇な時間に、通勤通学の時間に、名作からビジネス書、自己啓発やライトノベル、語学学習、ヒーリングなど、多岐にわたるジャンルを耳から仕入れてみるのは面白そうですね。まさに「無駄のない」発想に思えます。
アマゾンプライムの解約方法
30日間試したけど、思うよりAmazonを使う回数もなく、サービスも特に利用することがなかった・・・と思う人は無料のまま解約もできます。
手順は以下です
- アマゾンアカウントにサインイン
- サイト右上のアカウントサービス「Amazonプライム会員情報」をクリック
- 会員特典や登録日、現在のお支払方法、支払履歴、会員タイプの表示があり、次回請求日の記載されている項目「20××年〇月△日にプライムの年3,900円(税込)をご請求いたします。」の下【自動移行しない】をクリック
- 「会員資格が終了します。よろしいですか?」のページ右下にある【会員資格を継続しません】を選択しクリック
プライム会員の資格を継続しない場合でも、無料お試し期間中や次回請求日までの間であれば、特典は継続して利用することができます。
もし一度解約手続きをしても、思いとどまって「まだプライム会員でいよう」と思った場合にいは、解約手続きをキャンセルする【会員資格を継続する】でプライム会員を継続することもできます。
無料お試しのつもりが勝手に有料会員に?!
無料お試し期間中に解約の手続きをしなかった場合、お試し期間終了後は自動的に有料会員になります。勝手にということはないんですが、解約手続きしなければならない事を知らない人が、私の身近にもいてびっくりしました。
ですが、さすが天下のアマゾンは器が違います。「忘れたあなたが悪いんでしょ」というような腹黒い商売はしません。万が一解約しないまま30日を過ぎて有料期間に入ってしまった時でも、有料期間に突入後に一度もプライム会員の特典の利用がない場合に限っては、キャンセル時に年会費を全額返金してくれます。
まとめ
アマゾンプライム会員になるとかなりのメリットがあることがわかりますね。月にすれば約300円程度。もしかして年会費より月額でのほうが会員数がグッとあがるような気もしますが・・・
アマゾンは便利だからこそ利用する人が多く、本当になんでもそろうすごいところだと思います。更にそれを上手に賢く便利に使えるプライム会員は、アマゾンヘビーユーザーなら絶対入りたいものです。
今までアマゾンをあまり利用していなかったという人でも、出産を機におむつの購入などはAmazonファミリーがかなりお得。それでアマゾンダッシュボタンなんてあれば、忙しいママのお助けアイテムになりそうですね。
余談ですが、もちろんamazonは海外でもよく利用されているサービスということはご存知ですよね。日本では年間3900円でこのサービスですが、アメリカではサービスほぼ日本と同じで、年額99ドル(約12,000円)、イギリスでもアメリカと同レベルの料金が設定されているようです。
このことから「日本もそろそろ値上がりするのでは?」という心配の声が多く上がっているようです。できれば値上がりは避けてほしいものですが、このサービスにこの金額だとちょっと安すぎるくらいなので、この先はどうなることやら。入会するならいまのうちかも!?
既にプライム会員の方も、メリットをここまで知らなかったという人も多いのでは?実は旬子も調べていくうちに、「えぇっ!こんなサービスまで・・・」と驚いたほどです。プライム会員の方は、この機会にぜひ利用したことないサービスにも目を向けてみてください。
旬子的におすすめはamazonビデオです。大好きな海外ドラマが豊富なので、夕ご飯を作りながらタブレットで楽しんでいます。代わり映えのない日常的な家事も、楽しみな時間に★