自宅で楽しく運動できる!またいろんなスポーツにも役立つ能力を身に着けられるというということから、子供のためにトランポリン購入をと考えている親御さんが増えてきましたね。
かくいう私もその一人であり、自分のダイエットにも使えるという事で、3年ほど前に子供から大人まで使える家庭用トランポリンを購入しました。
その時、Amazonや楽天を見てみるといろいろ種類があって、選ぶのにけっこう悩んだ記憶があります。きっと、この記事を読んでいるあなたもそうなのではないでしょうか。
ということで今回は、決め手となった選び方のポイントや、購入したトランポリンのレビューと使用3年後の現在の状況など、まとめたいと思います。
目次
子供は楽しく運動能力向上!ダイエットや体幹トレーニングで大人にも人気!
私の子供時代から考えると、トランポリンは体育の時に少しやった位、それも年に数回登場するかしないか。かなりレアなアイテムに毎回みんな大興奮!…みたいな印象が残っています。
そんなレア度の高いトランポリンが「家にある」なんてその時は想像もしなかったですが、今や「〇〇ちゃん家にもトランポリンあったよ」と子供からよく聞くくらい、メジャーな屋内用のキッズアイテムになっているような気がします。
そもそも家庭用にトランポリンの人気が高まったのは、その高い魅力にあります。
- 柔軟性やバランス感覚が身につく
- 運動能力が向上する
- 全身運動で遊びながら筋力を鍛えられる
- 体幹が鍛えられる
など、子供が楽しみながらこれらのメリットが得られるというのはかなり魅力的です。
また「できれば子供の運動神経をよくしたい」という親たちの要望にもがっちりはまった感はありますよね。
更にトランポリンによるエクササイズ「トランポビクス」が話題になったことで、私のようなダイエッターからの需要も増え、家庭用トランポリンの人気にますます火が付いたというわけです。
たしかに、子供から大人まで楽しく利用できて、1台でこんなに利点のあるアイテムはそうそうないかもしれませんね。
数あるトランポリンから旬子が選んだトランポリンはこれ!
価格 | ¥3,970 |
送料 | 無料 |
サイズ | 直径102cm×高さ20cm 足の数:6本 |
重量 | 6kg |
耐荷重 | 110kg |
選んだ理由としては
- カバーのカラーが豊富なので部屋に合わせて選べる!
- 飛び跳ねる部分の文字がなくてシンプルなのがいい!
- 子供から大人まで使える大きさと耐荷重がある!
- よく売れていてレビュー評価も高いから信頼感がある!
というところでしょうか。
購入したトランポリンを親子で3年飛び続けたら…
カバーがボロボロです。
最初は小さい穴でしたが、気になる子供たちがほじほじ…、別の穴もできてほじほじ…、そしたらどんどん広がってこんなことに。
1つ目の穴が開いてこうなるまであっという間でした。まあ3年も使ってるので劣化は仕方ないですね。
カバー交換のコツ
ここまでボロボロになったので、替えのカバーを購入しました。せっかくなんでカラーも変えようと思い、悩んだ結果子供達の好きな赤を選択!
カバーの交換なんてすぐにできるかと思いきやなかなかうまくいかなかったんですが、ちょっとしたコツで簡単にできたので、最初の設置やカバー交換時の時は参考にしてみてください。
まずはカバーをはずすとこから。はずすのは簡単!1人でもできます。
トランポリンを裏向けます。
トランポリンのすべての足を外す
足を外してカバーも外したらこんな感じ。3年も使ってるとけっこう汚れちゃってますね
見る限りバネの交換はまだまだ必要なさそう!
ここからが本番です!
旬子が購入したトランポリンは直径102cm、カバーは直径90㎝~102㎝の6本足のトランポリンに取り付けが可能です。
まずトランポリンの足が出る6個の穴の1つに、カバーの穴を合わせてかぶせました。そして隣の穴にも合わせてカバーをはめて、その後も順々に思っていたのですが、3つ目になるとカバーの穴が届かず!
けっこう力入れて引っ張っても届かず、これ以上力づくで引っ張るとやぶれてしまいそうで…
もしかして不良品⁉
なんてことを思いながら「絶対無理じゃん~」と文句を垂れていたら、私のイライラを聞きつけた旦那の旬太郎が登場!
私からしたら
という感じでしたが、他にいい方法も思いつかなかったので、とりあえずやってみることに。
90㎝から102㎝用のカバーなので102㎝のトランポリンにはめるとなると、ゆとりはなくぴったりパツパツ状態なので、2人で協力してやらないと難しいかも。1人でもできなくはないかもですが。
とにかく、旬子は旬太郎と協力してカバーをかぶせることに。
最初の1つだけ穴を合わせてカバーを全体にかぶせてみると…
全部の足とカバーの穴がすっぽりはまった‼
引っ張りながらだと3つすら合わなかったのに…意地になって順々に穴を合わせながらカバーをかぶせようとせずに、全体的に伸ばせばすぐに解決できました。
はいこの通り!
ということで、カバー交換のコツとしては
- できれば2人以上でやると楽
- 1つの穴を合わせてまずは全体にかぶせる
- 全体にかぶせてから残った穴を合わせる
この3点です。
後にショップサイトの説明を見たら、ちゃんとカバーの取り付け方法が書かれていました。
ショップの説明は
- トランポリンを裏返しにする
- 足のネジ部分に1か所だけカバーをひっかける
- 引っ張りながら隣の足に順番につけていく※引っ張りすぎるとカバーを破損するおそれあり
となっていました。
「順番にやって駄目だったんだけど…」と思ってよく見てみたら、ちょっとした順番違いで、
私は1つ目、1つ目の右、またその右…という順番でやってって駄目で、
ショップの説明は1つ目、1つ目の右、1つ目の左、1つ目の右の右、1つ目の左の左、最後という順番でした。
私は実践していませんが、この順番ならイケるのかも。
気になるマンションでの騒音問題はマットで解決!
マンション住まいだと気になるのが防音の問題です。一軒家の場合はその心配はありませんが、振動によってフローリングが痛むという事態は避けたいですよね。
振動や騒音を軽減するためにトランポリンの足にはゴムキャップがついていますが、そうはいってもやはりそのまま設置するのはちょっと心配です。
振動や騒音を最大限に軽減したいなら、トランポリンの下にはマットを敷いた方が賢明だといます。
価格 | ¥2,980 |
送料 | 無料 |
サイズ | 100cm×110cm×厚み6mm |
カラー | ブラック |
旬子も、トランポリンと同時にマットも一緒に購入しましたが、そのマットにはくっきりと足の痕が…
それぐらい床が衝撃を受けているということですので、室内でトランポリンを使用する場合は、できるだけ衝撃を吸収するためのマットを敷いて使用することをおすすめします。