ずっと欲しかったアイフォン用のモバイルバッテリーをやっと購入しました。災害時の必須アイテムとも言えるし、外出してる時間が長いと充電切れそうな事も多くて・・・。てなことで、Anker(アンカー)モバイルバッテリー5200を購入したので、今回はそのレビューです。
ちなみに私は、PC・モバイル系にそれほど強いという事はなく、専門的な事などについてはよく分かりませんのでご了承を。モバイルバッテリーを初めて購入する際の参考程度で見てくださいね~。
目次
Ankerモバイルバッテリー5200を選んだわけ
モバイルバッテリーについてなんの知識もなかったので、まずは必殺!アマゾンで検索!!
『よく売れていて、それなりに評価が高ければ間違いないでしょ!』って旬子の持論です。しかもアマゾンでベストセラー1位に選ばれたとあっちゃあ、もう疑いなしです。はい、簡単ですわたくし。でも使用レビューは一応3ページくらいチェックします。
ということで、「Anker AstroE1 5200mAh 超コンパクト モバイルバッテリー」と、アイフォンにつなぐ為の「Anker プレミアムライトニングUSBケーブル」を購入しました。
で、届いたのがこちら。なんだか箱も中身もスタイリッシュですね~。さっそくアイフォンとつないでみます。
Ankerモバイルバッテリーの使い方
バッテリーには本体の他、バッテリー充電用のUSBケーブルとポーチが入っていました。ポーチに入れて持ち運べるので、かばんの中に入れる時でも安心ですね。サイズは手にすっぽにおさまる位で、かばんに入れておいても全く邪魔にはなりません。

「IQ」と書かれてる方がスマートフォンに充電する為のUSB出力ポートです。もう一つがバッテリー充電用のケーブルをさす穴です。一瞬どっちがどっち?ってなりますが、「IQ」の目印で迷わなくなりました。
バッテリー本体の充電は、アイフォン充電器のUSBコンセントを使えばコンセントで充電もできるし、パソコンを持ってる方はパソコンでも充電可能です。

アイフォンに充電する時は、一緒に買ったライトニングUSBケーブルを使って充電しました。ケーブルは0.3m/0.9m/1.8m/2.7mと長さでも迷いましたが、短すぎると充電しながらスマホを使いたい時に不便だし、長すぎても邪魔だし、0.9mがちょうどいいかと思って選びましたが、いい位です。
購入後に知ったのですが、ケーブルも第2世代モデルとして、強度としなやかさが増した改良版が新たに発売されていました。改良版は「高耐久ナイロン ライトニングUSBケーブル」で、そちらの長さは0.9m/1.8mのみです。
とりあえず今のところは、購入したケーブルで不満はないので大丈夫です。改良版はもっと使いやすくなっているのか、今度購入する時はそちらも試してみたいですね。
ちなみに、どちらのケーブルもアップル製品用です。Android、Windowsのスマートフォンやタブレットなどの場合は、同じAnkerのケーブルでも「Micro USBケーブル」だと思うので、ご注意ください。
Ankerモバイルバッテリーのおすすめは?
Ankerはモバイルバッテリーでもたくさんの種類があって、旬子が購入したAstro E1以外にもモデルが多数あります。旬子はアイフォンを2回位充電できればいいので、今回の購入したもので十分ですが、もっと充電回数が必要な方や、タブレット用にと考えている方は、もっと大容量モデルを考慮する必要がありそうです。
自分の用途にあったものを買うべきなので、これがおすすめ!という事はできません。しかも、Ankerのモバイルバッテリーは、私が購入したAstroEの他、AstroM、AstroMini、AstroSlim、AstroProなどモデルがいろいろあるので、用途的にこれ!っていうのは私には難しい…。
なので、私が購入したEシリーズのみですが、容量など簡単に比較してみましたので、Eシリーズを選ぶときのご参考までに。
公式ページとアマゾンの商品説明を参考にしました。充電回数については統一した表示がなかったので空白部分(-)がありますが、他のモデルの割合でだいたいを計算するといいんじゃないでしょうか。
やはり、容量が増えればそれなりに高額になりますし、バッテリー自体のサイズも大きくなります。ただし、E4とE5については、サイズも値段も変わらないのに、E5の方が容量が多いので、E5の方がお得かなと思います。
Anker製品の故障・不具合、返品交換の方法は?

30日間の返金保証に、18か月の製品保証までついてるなんて、なんて親切!Ankerはトラブル時の手厚い対応も人気の理由らしいですね。もし不具合が出た時や故障した場合はどうすればいいか確認してみたところ、Anker公式サイトのサポートから返品交換の申込みが簡単にできるようです。
上記が返品または交換の申し込みフォームです。この時必要なのが以下の2つです。
- アマゾンか楽天の注文番号
- レシートか注文履歴の画像
シリアルナンバーはこの時点では必要なさそうえすが、返品交換したことのある方のブログなどを見ると、後日Ankerから連絡があった際には必要みたいですね。バッテリー本体とケーブル本体にも書いてあるので、ひかえておく必要はないと思います。
充電時間はどのくらいかかる?
やはり気になるのは、充電時間です。どれくらいの時間でマックス充電できるのか、私のアイフォン5Sで実際測ってみました。充電残量2%のギリギリから充電スタート!
開始時=2%
30分後=40%
1時間後=78%
1時間半後=93%
2時間後=99%
その後、挿したままでもなかなか100%にならず。そのまま待ってたら100%フル充電できたのかもしれませんけど、99%のまま計測終了しました。「あと1パーなのに頑張れよ」って感じですけど、主婦はいろいろ忙しいというのをいい訳にして、せっかち旬子は「もう待てねー」で断念。
携帯用ポーチにケーブルと一緒に入れてみるとこんな感じ。コンパクトに収納できます。
まとめ
初めてモバイルバッテリーを購入したので、他の物と比べようはありませんが、とっても満足の商品でした。本当にコンパクトなので、かばんに入れていても全く邪魔にはなりません。もっと早くに買っておけば良かったと強く思いました。
これでもう外出先で充電が切れそうになって、なるだけスマホをいじらないように・・・なんて心配はもうありません。1台も持ってないという方は、何かの時の為にも1台くらいは持っておくことをおすすめします。
追記:「ポケモンgo」で大容量が人気に!
ご存知の通り、世は「ポケモンgo」の大ブームです。
そのおかげで、モバイルバッテリーの売れ行きはすごいことになっているとか。
街中でもよく見かけます。あきらかにポケモン探し回っている人たち。
旬子は暑い中歩くの耐えられないので今のところやってないですが、最近息子が友達からそんな情報を聞きつけたらしく、「ポケモンgoを我が家にも~」と訴えてきています。困ったもんです。
とにかく、ポケモンgoは探し回ってなんぼ、ということで、最近はスマホを何度も充電できる大容量のモバイルバッテリーが人気らしいですね。
ankerで人気なのはこのモデル。
iPhone 6sに5回以上、Galaxy S6に3回程度の充電が可能で、anker独自のフルスピード充電技術で、超高速充電を実現したモデルだそうです。しかも従来よりコンパクト。
