ダイエッターの間で話題の「葛の花イソフラボン」!本当に脂肪燃焼の効果あり?!2つの人気サプリを検証比較!

「葛の花イソフラボン」と言われてもあまりピンと来ない方も多いと思いますが、ダイエット情報に詳しいという方は知っている人も多いのではないでしょうか。

とにかくブヨブヨ脂肪のお腹が気になるという人は、是非知っておいてもらいたい葛の花イソフラボンの効果。

ということで今回は、注目されている葛の花イソフラボンの驚くべき効果のお話に加え、葛の花イソフラボンサプリの中でも人気の2商品(シボヘールと)を、旬子が実際試して検証比較した結果をまとめました。

そもそも葛の花イソフラボンとは?

葛の花イソフラボンというのは葛の花から抽出されるイソフラボンのことらしいのですが、そもそも葛の花が「?」という感じの方が多いと思います。

でもこれ、超レアな植物というわけではなく、実は結構身近な植物だったんです!

 

というのも、秋の七草ってご存知ですよね?ちなみに「せりなずなごぎょうはこべら・・・」は春の七草。

「萩・尾花・・撫子・女郎花・藤袴・桔梗」・・・

そうなんです!この秋の七草にしれっと葛が入っていたんです!

 

もともと葛には発汗や解熱、鎮痙などの効果、体の酸化の抑制といった効果が期待できることもあって、葛はさまざまな形で私たちの生活の中に取り入れられているんですよね。

  • 葛きり
  • 葛湯
  • 葛餅
  • 葛根湯

など結構無意識のうちに葛のお世話になっているんです。

 

ただ、これらのほとんどが葛の根っこの部分を使っているんですって!葛の花のほうはどちらかというと漢方なんかで使われていたみたいですね。

でも、最近になって葛の花から抽出されるイソフラボン、葛の花イソフラボンに内臓脂肪や皮下脂肪といったお腹の脂肪を減らすという効果が見つかって、一気にいろんなものに使われるようになったみたいです。

 

ではその効果のほどというのはどうなんでしょうか?

 

葛の花イソフラボンの効果のほどは?

注目成分その1.「サポニン」の脂肪分解&燃焼

葛の花イソフラボンの中には、サポニンと呼ばれる栄養素が含まれているんです。しかも、3種類も!サポニンはあの超高級食材である高麗人参にも含まれているんですよ~。

このサポニン、体の中でたまりにたまっている内臓脂肪や皮下脂肪などを分解して、エネルギーにしてくれるという素晴らしい成分なんだとか。つまり、

脂肪を燃焼してエネルギーに変換する

ということですね!ダイエット成功を夢見る女子にとって、こんな素敵な響きありますか!?

 

また、脂肪を燃焼するためには燃焼しやすい状態に分解しなければいけないんですが、サポニンは分解も燃焼も両方してくれるんです!まさに一つ二役の魅力的な栄養素という事は間違いなしです!

 

注目成分その2.「イソフラボン」の脂肪抑制

そして、葛の花イソフラボンのイソフラボンですね!

葛の花イソフラボンにはなんと7種類ものイソフラボンが含まれているらしいのですが、このイソフラボンは「脂肪がたまる」というリスクを減らしてくれるそうです。

サポニンがせっかく脂肪を分解して燃焼してくれても、その後でまたたっぷり無駄な脂肪がついてしまっては本末転倒です。

 

痩せて太って、また痩せても太って・・・という無駄なループだけは絶対に御免です。こんなことを繰り返していたら心が折れちゃいますよね・・・。痩せてもその分また脂肪をつけてしまうのでは、結局プラスマイナスゼロ!になってしまいます。

葛の花イソフラボンの中に含まれている7種類のイソフラボンによって、毎日の食事などから新しく作られるであろう脂肪すらも、徹底的に排除しちゃおう!ってなわけです。それによって、新たな脂肪の蓄積を防ぐことができるんですね。

旬子
つまり、葛の花イソフラボンには脂肪を分解し、その脂肪を燃焼し、さらに新しい脂肪がつかないように抑制してくれるという3つの効果が期待できるんです!まさにフルコースですね。

 

葛の花イソフラボン含有の人気サプリ2つを徹底検証!

近年、その効果に注目が集まる葛の花イソフラボンですが、手軽に摂れる方法として人気なのがやはりサプリメントです。

今回は、その中でもよくブログやSNSで紹介され評判の2つ

  • シボヘール
  • スリムフォー

この2つを、ダイエッター旬子が実際購入して徹底比較してみました!

 

実際飲んでみて体に変化はあったのか?

ダイエットを決意して習慣的に運動を始めたものの、一向に体重もお腹のお肉も落ちなかった旬子。

アラフォーにもなるとこれほどまでに代謝が悪くなるのか・・・

前々からそんな話は小耳にはさんでいましたが、改めて年齢によるダイエットの壁の高さを痛感したのでした。

 

そんな時、体の中からスリムサポートしてくれるという葛の花イソフラボンについて知り、この2つにたどり着いたわけです。

葛の花サプリを試し始めて2週間程・・・

みっともなくパンツに乗っかってたブヨブヨ肉が、なんだか少し減った気がすると思っていたところ、

旬太郎
お腹の肉減ったんじゃない?

という夫の言葉に、

旬子
遂にスタートラインに立てたんだ私は!

なんて事を思ったのでした^^

 

欠かさずサプリを飲み続けたからか、ここへきてやっと運動の成果が出始めたからなのか、それとも、両方を頑張って続けた結果出た成果なのかはわかりません。

けれど、あれだけ減らなかったお腹の肉と体重に変化があったのは確か。

という事で、しばらく続けてみようかなという気になったわけです。

 

今回お試しに2つの種類を買ってみたけど、どっちか良い方1つに絞って続けよう!

さてどっちを選ぼうか?

 

2つを比較して最終的に選んだのは・・・

サプリ自体の見た目や大きさはほぼ同じで、こうして↓見ないとどっちがどっちだか。

その他も徹底的に比べてみたところ・・・

シボヘール
公式サイト
スリムフォー
公式サイト
機能性関与成分 葛の花由来イソフラボン
(テクトリゲニン類として)35mg
葛の花由来イソフラボン
(テクトリゲニン類として)35mg
分類 機能性表示食品(届出番号B56) 機能性表示食品(届出番号A294)
1日摂取目安量 4粒 4粒
1袋容量 120粒入り(約1ヶ月分) 120粒入り(約1ヶ月分)
😯 価格 定期で初回980円(本品120粒入)
2回目以降本品2,808円
※税込金額
定期で初回980円(2週間分56粒入)
2回目以降本品5,980円
※税抜金額
😯 送料 定期の場合ずっと無料 定期の場合でも初回から500円(税抜)要
定期契約のしばり 無(いつでも休止可能) 無(いつでも休止可能)

※定期契約のしばり・・・初回特別価格になる為に〇回は定期購入を約束するという契約

こうして比べてみると成分や容量なども、ほとんど変わりないことが分かりました。

ですが、注目は 😯 チェックがついているところ!

 

価格と送料!ちょっとスリムフォーさん高すぎやしませんか?

せめて初回送料は、気軽にお試ししたいという人の為にも無料にしてほしいところ!

 

サプリは臨床試験の結果などから3ヶ月位は継続してほしい!なんてよく言われてますが、それならやはり、続けやすい価格帯って重要ですよね。

しかも届いてみて気づいたのが、スリムフォーは初回2週間分しか入ってない!いや公式サイトにはしっかり書かれてたんですけど、ちょっと勘違いちゃいましたねー。

 

ってことで、実感度的にはそう変わりなかったので、私はやっぱり

シボヘールを継続サプリに認定!

 

旬子のようにブヨブヨお腹に悩んている方、葛の花イソフラボンサプリを選ぶのに迷ったらコスパの良いシボヘールがおすすめです!

▼シボヘールを初回980円で試せるのは公式サイトだけ!▼

 

ところで機能性表示食品って何ぞや?

今回紹介した葛の花イソフラボン由来の上の2つのサプリは、分類として機能性表示食品と記載しましたが、機能性表示食品というのは何かご存知ですか?

機能性というのは、簡単に言ってしまえば健康効果。身近な例だと「お腹の調子を整える」といった感じですね。葛の花イソフラボンを使っている機能性表示食品の場合には、「脂肪を燃焼する」といった感じに。

 

健康維持や健康の増進に役立ってくれそうな健康効果のことを「機能性」と呼ぶようです。その機能性をパッケージや広告で大々的に表示できる食品が機能性表示食品になるらしいですよ。

まあ文字通りでしたね(笑)

 

もともと、機能性の表示はいわゆるトクホや栄養機能食品だけに認められていたみたいですが、安全性や機能性について一定の条件をみたしていれば、あくまでも企業や生産者の責任で、健康効果や機能を表示できるようになったそうですよ。

その結果、誕生したのが機能性表示食品というわけですね!逆に言えば、機能性表示食品は一定の条件を満たしているからこそ効果が期待できると言えるのではないでしょうか

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ABOUTこの記事をかいた人

少々口うるさい旦那の旬太郎と、やんちゃな子供たちのお世話で毎日大忙し!…の合間に、用がなくてもamazonを開いて、ついついポチっちゃうのが日課。アラフォーに突入して先行き不安…、ついつい美容や健康系の買い物が増えているこの頃。そんな私の買い物ライフの一部は買い物レビュー のページで紹介しています。気になるアイテムがあればチェックしてみてくださいね♪